あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

若者が夢も希望も持てない根拠。

日本で、生涯にわたり支払う税金や社会保障費などの負担額と、受け取る年金などの受益額の差が、試算によって明確になりました。


経済財政諮問会議の民間議員は15日、社会保障制度の一体的見直しに関連し、ある世代が生涯に政府から受ける利益と支払う負担を分析した内閣府試算を提示した。

60歳以上の世代は差し引き5647万円の受益超過となるのに対し、30代は負担の方が743万円多い。20歳未満の世代は負担超が3952万円で、格差は最大で1億円に迫り、世代間の公平論議にも一石を投じる内容だ。


このまま推移すれば、記事になった試算によれば、現在20歳代の世代の生涯負担額は、1400万円。

過激な言い方をすれば、生涯にわたって国から搾取されるということになります。


当然ですが、将来の老後の保障など、全く期待できません。さらに下の世代は、もっと生涯負担額が増えるわけですから。

30代の方は、老後安心出来るどころか、負担が益々大きくなりいつも不安に包まれていなければなりません、今の議員の平均年齢が、50代後半ですから自らに及ぶ事は先ずなく議論もあまりされないのが現状です、こんな事がいわゆるキレル事の原因にならなければ良いのですが。


京都議定書が正式発効 世界中で記念イベント

京都議定書の批准文書の寄託先の国連本部がある米ニューヨークが16日午前零時(日本時間午後2時)を迎え、議定書が正式に発効しました。
これを受けて世界各国で、政府機関や非政府組織(NGO)、企業などが主催する記念イベントが次々に開催され、地球温暖化防止に向けた新たな時代の幕開けを祝った、と報道された。

地球温暖化には全世界挙げて、たゆまぬ努力を続けてもらいたい、この70年弱で地球は疲弊している、誰が望んでいるのだろうか。


仙台銀元支店長代理、横領容疑で逮捕 8百万円着服

顧客の預金800万円を着服したとして、宮城県警は、仙台銀行(本店・仙台市)の元支店長代理、土井進容疑者(42)=宮城県松島町手樽、昨年8月に懲戒免職=を業務上横領容疑で逮捕した。

NHKでまた不正経理シンガポール使途不明金
負の連鎖止まらず−。NHKでまたまた不正経理が発覚した。

今回発覚した不正経理は、5年から9年までの間、ソウル支局に勤務した元支局長が外部プロダクションから水増し請求させる方法で、約4400万円の不正経理を行っていた手口と似ているうえに、時期も重なる。この元支局長は停職6カ月の処分を受けた。

この2つの事件処理の仕方がおかしいと思いませんか、仙台銀行の事件は横領容疑で逮捕されているのに、金額も似通っているNHK横領事件、何故、停職だけで済むのだろうか。
告発すれば全員同じ様な事をしていると言う事なのか、告発すれば、自分にも及ぶから告発できないのだろうか、NHKと言い、公務員の横領はいつも停職か戒告で済んでいる。

民間なら仙台銀行の例を出すまでもなく、告発され犯罪者として裁かれるのに、どうして,NHKや公務員は司法の場で裁かれないのか、大いに大きな疑問だ。