あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

寝屋川の刃物少年「学校に恨み」…

動機となったのが、小学校の時いじめにあったが先生は助けてくれなかったと供述しているようだが、逆恨みのよいところで恨みをもたれる先生はたまったものではない。


この少年の家族構成は両親に3人の姉と6人家族だそうだが、一見平和そうに見えている家族にもこのような事件で一瞬に路頭に迷う事に遭遇する。

ふと考える、この家族に会話があったのだろうか、そして、厳しく注意する事のできる両親だったのか等を考える、事件を起こした少年は中学2年から不登校を続けていて卒業式にも出席していないそうだ。


何故、不登校を黙認するのか、何故引きこもりを黙認するのか、と考えるが、おそらく注意はしておられたのだろう、では何故、その言葉に耳を貸さず孤立を深めるのだろうか。


この事を真剣に向き合わなければ、この様な事件の再犯を防ぐ事が出来ないのではないだろうか、この子供たちの心を蝕むものは何だろう。

古い話だが、幼女連続殺人の宮崎勉被告、彼の家からは相当数のアダルトビデオが発見されたり、最近の青少年が関係する凶悪事件にも、出て来るものがゲームだとかアダルトビデオが共通している。


もし、その辺の事情が影響を与えているのであれば、規制緩和に反するが、厳しい規制が必要なのではないだろうか、アダルト、漫画等、目を疑うようなものが容易に見つける事ができる。

教育を考えた時、この部分も見直し、健全な環境を与えてあげる事は大人の義務ではないだろうか、考えが幼稚な時、情報だけが先走る、それを、放置したまま今の犯罪を防げない。