あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

パチンコと言う生活破壊者。

パチンコは最早、大衆の娯楽と呼べるようなものではない、全くギャンブルだ。
ある、多重債務者カウンセリングを行っている、NPO法人の代表の方と話していたのだが、多重債務を相談に来る方の圧倒的多数の原因は、パチンコだそうだ。

それも、奥さんが非常に多いとのこと、ご主人の給料が25万円くらいで、一日にパチンコに費やす費用が、3万円以上、これでは破綻しないはずがない、抜け出せないのは依存症という厄介な心の病だ。


統計を取ると個人破産される方の原因に占める割合はパチンコが、いつも上位にランクされ続けているようだ、だとすれば、パチンコホールは3店方式の換金制度を廃止し、競馬や、競輪、競艇のように、ギャンブルとして法制化するべきではないだろうか。

その法制化を、排除しようとしているのが警察官僚なのだから、なんとも言いようがない。

パチンコホールの警備、景品変え、今ではすべて警察OBによって支配されている、いわゆる天下りだ、自らの保身ではなく、警察はモラルを持って、パチンコ依存症による個人破産を防ぐ道を選択できないものだろうか。


NPO法人の代表の方が話された事に、昨年は飲酒運転規制の影響を受け、居酒屋さんを筆頭にアルコールを販売していた業種の方に多重債務の相談が、かなりのウエイトで寄せられたようだ。

政府は大企業の好況感ばかりを言葉にせず、国民のおかれた立場を国会で論戦してもらいたい。