NHKでまた不正経理…シンガポールで使途不明金
負の連鎖止まらず−。NHKでまたまた不正経理が発覚した。
今回発覚した不正経理は、5年から9年までの間、ソウル支局に勤務した元支局長が外部プロダクションから水増し請求させる方法で、約4400万円の不正経理を行っていた手口と似ているうえに、時期も重なる。この元支局長は停職6カ月の処分を受けた。とあるが、何故横領として検察に告発しないのか、使い込みを社内で処分するだけで終わる事に終止符を打つべきだ。
金正日暴発…反日過激化、政府紙「靖国爆破しろ」
日本は与野党ともに反発強く
北の大暴走が始まった。核兵器製造を10日、公式に認めた北朝鮮。6カ国協議を交渉の原則としてきた米国に対し、金正日(キム・ジョンイル)総書記は「外交ゲーム」では済まされないカードを突きつけた。北は今年に入り、政府紙「民主朝鮮」で「靖国神社を爆破すべき」との仰天論評を掲載。連日、対米、対日批判をエスカレートしてきた末の核保有発言だった。米との直接交渉の道を断たれ、日本からも特定船舶入港禁止法や改正(船舶)油濁賠償保障法で苦しい立場に追い込まれ、窮鼠がついに牙をむいた。
北朝鮮や、中国の対日本敵視教育は有名だが、最近の尖閣諸島魚釣島灯台・国の管理下に、置いた件や、靖国参拝問題、などが絡みあい、何が起きても不思議ではない状況がある。
政府は危機管理を進めていると思うが、常に後手後手となる政策、一人ひとりが認識を新たにしておかなければいけない情勢に生きている。
子供を作らない理由のひとつに、被害者になるのが怖いと言う事と、加害者になればと言う恐怖を拭い去れないという事があるようだ、それを聞いて実感した。
今の時代、被害者になることも、加害者になることも可能性を感じている訳だ、本当に安全を取り戻さなくては取り返すがつかないのではないだろうか。