あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

境遇を嘆かない。

生い立ちや、家庭環境、そして自ら歩んだ人生を後悔したり、不運な中で生きているとか、前向きにとらえる事の出来ない方がいる、前向きではなくてもせめて、後ろ向きと思われる事は捨て去るべきだ。


お金持ちの家庭に生まれた方が、本当に幸せかと言えば、そうではないかも知れないし、貧乏の家庭に生まれて不幸せかと言えば、そうではないかも知れない。


要は、与えられている環境を受け入れ、改善する気力が最も大切なはずなのに、悔やんでばかりいる人を見かけるが、これこそ、不幸な事ではないだろうか。

両手をなくした人が、不自由を知らない人たちを見返すように、立派に口で筆を持ち絵を描いている方もいるし、病気と闘いながら、希望を持ち続ける人もいる。

境遇を嘆くと、同時に人をうらやましく思う心が芽生え、成長していく、考え方を少し変えると、あの環境と比べれば、非常に恵まれた面が多いとか、今の境遇に感謝の念が生まれてくる。

もし、あなたが今の境遇を嘆いているのであれば、即刻その考えを変えてみよう、万事塞翁が馬と思っていれば、悪い時には次は良い事が巡ってくる、それを、信じて今の境遇に感謝。