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尖閣諸島魚釣島灯台・国の管理下に。

官房長官「国の魚釣島灯台管理、日中関係に全く問題ない」

細田博之官房長官は9日午後の記者会見で、沖縄県尖閣諸島魚釣島政治団体が設置した灯台の保守管理を同日から海上保安庁が引き受け、国の管理下に置くと正式発表したとある。

尖閣諸島が我が国固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いない筈なのに、中国がここ数年やたらに干渉している、何故抗議しないのかと思っていたところにこのニュース、する事はメリハリをつけて実行しなければ、いわゆるなめられ通しの国家になる。

●住所/沖縄県石垣市登野城2392番地
尖閣諸島の中で一番大きな島
●面積/約4km2●周囲/約11km
●人口/無人
●アクセス/

中東では、懸案だったイスラエルパレスチナの平和への一歩が歩みだした、だがパレスチナの強硬派、ハマスとか、イスラム原理主義者は納得していない、それは、イスラエルが占領を続けるパレスチナの領土返還の目処が全く約束されないからだ、動き出したが解決しなければならない問題が山積している。

平和日本を象徴しているのが、イラクへの自衛隊派遣後1年以上経過するが、テロ組織に狙われるかもしれないと言う危機意識がこの国にはあるのだろうか、先日来日したアメリカのテロ対策を担当する方の見た目には、ビルのセキュリテーが軽すぎると警告している。

「テロの脅威は現実のものであり、いつ、どこでも、どんな形でも現実のものとなりうる。北朝鮮でもイスラム原理主義でも、あるいは全く知られていないグループによってでも起こり得る。

国会の論戦と言えば、政治と金の問題で明け暮れている、何が起きても不思議でない時代に生きる以上、最も大切な事は、危機管理意識の徹底とその為の対策を後回しにしないことだと思うのだが。