あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

夢も希望もない根本はあいまいさ。

何でも問題は先送りにする社会、根元は長年くさいものにはふたをし続けたあいまいさだ。

火事だって、早期に消せば被害が少なく済むし、治安にしても同じ事が言える、問題をあいまいにせず、徹底的に対処する事が肝要だと思う。

国会が始まっているが、内にも外にも問題だらけだと言うのに、非難合戦を繰り広げている、政治と金にまつわる事だが、自民党民主党も非難の応酬だ。

まるで子供の喧嘩の様相を呈している、主張ばかりでまるで反省がない、民主党が追求するのは、旧橋本派の1億円献金事件、それに対して自民党民主党を追求するのは、山梨県職員組合が資金集めに組織的に関わったと反論している。

唯一国会らしい論戦があったのは、憲法九条の改正問題で、民主党鳩山由紀夫元代表は「平和主義、自衛軍の創設、国際協力を盛り込むべきだ」と主張した。小泉首相は「賛成だ」と述べ、明快に同意を表明した、ということ位か。

プロ野球界も今年から少しづつ変わる可能性がある、何と言っても巨人戦の視聴率が昨年、大きく前年割れし、ファン離れが加速し、放映料1億円と言われた巨人戦も今年は形を変えることだろう。

全ての事が変わりだしているように感じる昨今だが、政治だけは幼稚さを捨てきれないでいる、でも、よく考えてみると、その様な議員を選んでいるのは国民と言う事だ。

あいまいに決着する事からさよならする時だ、バブル崩壊後十数年経過するが、何事においてもあいまいに決着する事は不可能だといることを嫌というほどしらされた筈だ。