あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

外務省機密費流用の次は。

年間30億以上の税金を機密費名目で、第二の給料としていた外務省、01年逮捕者まで出し、出直しを期した筈の外務省に、新たな無駄遣いがすっぱ抜かれた。

大使3年やったら田園調布に家が建つと言われていたが、依然その華麗なセレブ生活が続いている、機密費疑惑に全く懲りず、高級絵画を買いあさっているようだ。

時の田中真紀子外務大臣を更迭してまで、疑惑にフタをした小泉首相はこの事をどの様に聞かれるのだろうか。

外務省と言えば北朝鮮拉致問題をどの様に決着しようと思っているのだろうか、これだけ多額の機密費をすき放題つかっていたのなら、何故、拉致問題をもっと早く把握する事が出来なかったのか、外務省官僚はその責任を負う事は極めて大切な事だと思う。

イギリス諜報部員によって、横田めぐみさんは生存していると言う情報が外務省へもたらされているはずだ、だとすれば、どのような行動を起こすのか。

安倍議員や参議院の山本議員は声高に、北朝鮮に対する経済制裁を主張しているが、制裁を実施すれば良いことも悪いことも、国民に解りやすく知らせる義務がある。

悪い方でいえば、窮鼠猫を噛むの例えを引用すれば北朝鮮は東京へ向けてミサイルに化学兵器を詰めて、発射するかも分からない、そうなると何十万人以上の方が犠牲になるだろう、それくらいの予想はしていても決して考えすぎではない。

それでも、経済制裁を実施するべきと言える人は日本の議院にいるだろうか、自ら責任を取らなければならないことからは、きっと逃げ出す議員ばかりと考えておこう。

政治家は、口癖のように命をかけてと良く発言しているが、言葉ではなく単身で北朝鮮へ赴き、本当に国民の為に命をかけて、交渉したらどうだろう。

例え、返らぬ人となっても、名前を忘れられることは無いだろうし、平和ボケした国民の目を覚ます原動力になるのだから、言葉できれいごとを言わず、黙って単身北朝鮮へ赴くべきだ。