あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

年金意識、不安不満不信…

仏保険大手アクサがまとめた意識調査結果によると、将来の年金受給額に満足している日本人就労者は10%と、調査対象15カ国中で最下位だった。14位のポルトガル(40%)からも大きく引き離されており、年金不信の深刻さが浮き彫りとなった。

そして昨日国会において、国会議員年金に関して、衆参両院議長の諮問機関「国会議員の互助年金等に関する調査会」が、大幅に給付金を引き下げ、納付金を引き上げる改善策を答申した、とある。

不公平をよい事にし続けた議員年金の見直しへの検討がやっと始まった。

国会が始まり、課題は目白押しだが、民主党が退席したと報じられている、変な駆け引きなどしている余裕は無いと思うのだが、政権党を目指す民主党にも物足りなさを感じる。

財政再建をどうするのか、自衛隊に関する憲法をどう扱うのか、日本はどこへ向かうのか、大切な事がまるで見えてこない、上場会社の無借金経営が増えていると報道されるが、反対に一般市民は長いトンネルから抜け出す事ができないで、あえいでいる。

せめてあと少し頑張れば出口に到達できるという政府の方向を定めてもらいたい、政府は、不良外国人による凶悪事件、家族での殺人事件、幼児虐待、全てを政府の責任としてとらえてほしいと思う、要は、いくらでも心に傷を背負う人が続出している事を考えるべきだ。