あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

年収300万から100万の時代へ。

小泉政権がスタートした頃、景気回復の期待を持って歓迎された方が多かった、景気回復とは、まんべんなく、回復する富を分かち合う事ができるという期待だったはずだ。

自民党をぶっ壊してでも改革を声高に唱えた小泉首相、あれから数年経過し、今までの結果を思う時、あの熱狂的な中で発足した小泉政権も今では、色あせ醜くなった日本の姿を浮き彫りにしたように感じる。

それなりに、努力しても生活資金を稼ぐ事すら難しい時代へと現実移ったように思える、タイトルに記した300万から100万の時代へは、年収300万で有名になった森永拓郎さんのタイトルだ。

その中で、年収300万と記した考えを多少甘かったと記している、そんなはずないと思われる方が大半だと思うが、近い将来充分可能性のある言葉だと感じている。

今日も高知の中学3年生が連続放火で逮捕された、動機に、「憂さ晴らしをしたかった」と言っているそうだ、政治が真剣に取り組まなければ、憂さを晴らしたいフリーターやミートや大人で溢れる事になる。

声を大にして主張したい事は、自らの政党や支持基盤のためだけに議員になる人を当選させない事がとても大切だと思っている、国政を預かる義務があるのだから一部の利益還元ではなく、国の行く末を一番に考える事の出来る議員で国会が運営されるならば、夢や希望を復活さす事は充分可能だと思うのだが。