あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

はとに餌を与えよう。

東京都では、はとの糞による公害防止といって、はとに餌を与えないようにと運動する。

はとの糞による害は認めるが、そんな事をいえば全ての動物を否定するような物だ、はとは、鳥の中でも人に一番近い存在だ、すずめやカラスは人に馴染もうとしない、生まれつき人に慣れる唯一の鳥だと思う。

寺の境内や、河川で子供たちや老人がはとに餌を与えている風景は見ていてもほのぼのとした気持になれる、自然に触れる事が少なくなった今では、本当に貴重な風景だ。

猛禽類(もうきん類)の鳥達と違い、はとは餌をとるのが苦手な鳥だ、だから、いつでも人に近寄ってくる唯一の鳥なのだ、人が餌を与えないようになれば一気に消息数を減らす事になるだろう。

寺の境内や公園などに、はとの姿を見られなくなるのは自然を又しても壊しているのと同じだ、人の心にゆとりがなくなりつつある現代こそ、自然を残す事に心を痛めるべきだと思う。

健康被害は、環境汚染によって引き起こされている、それを放置して、はとの糞公害とはあきれる、私は反対に餌をあげに出かけようと思っている、自然と人との交わりを大切にしたい。

イラク自衛隊武装勢力が脅迫声明

バーレーン=加賀谷和樹】イラク南部サマワで活動する陸上自衛隊に即時撤退を求める声明がインターネット上に流れたことが15日わかった。14日付の声明は武装グループとみられる「イスラム抵抗総司令部」のもので、自衛隊を「占領軍」と指摘、「この最後通告に従わなければ特別なミサイルで攻撃されるだろう」と警告した。

一方、サマワでは15日、イスラムシーア派の対米強硬派指導者サドル師の支持者ら約300人が地元ムサンナ州当局に向け、電力・燃料不足の解消を求めるデモを実施し「自衛隊がいるのに電気がないのはなぜだ」などと叫んだ。同師支持グループは「自衛隊は占領軍」と非難している

イラク情勢に目が離せなくなってきた、でも、同時に国内で起こりうるテロに対しても警鐘を鳴らされたように感じる、報道されたような事態が発生すれば日本政府はどうするのだろう。

イラク自衛隊を派遣するに当たり、小泉首相サマワイラクでも安全なところと、とんでもない発言をしていたし、公明党党首神崎議員も視察後治安は安定して安全なところと言っていた。政府は本音を語るほうが良いと思う、自衛隊派遣についても充分な説明はなされていない。