あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

この国を愛そう。

日本経団連奥田会長が年頭会見で、政府のスマトラ沖地震への政府の対応について、「憤まんやるかたなかった」と感想を述べた、津波が襲ったのは、昨年12月26日各国で哀悼の意を表す動きが広がったのに、日本では、そういうこともしなかったと。それに私的な意見だが、正月を迎えても、政府は現地へ赴こうとしなかった、アジアで起きた大災害だと言うのに、政府の外交音痴にはあきれ果てる。

アメリカのパウエル国務長官は、即行動し訪問しているのに、日本政府は年末年始だと休みを決め込んでいる、アジア諸国との外交を大事にしなければならない日本政府は何を考えているのだろう。

そして、昨日は、無関心ではいられない教育基本法に触れ、公明党党首が「愛国心といった狭小な議論が焦点になっている。法改正しても教育現場の問題が直ちに解決するわけではない」と慎重姿勢を示した。と報道されている。

立場を少し変え、公明党の母体である創価学会が、会員の多くが創価学会を愛さないといったらどうするのだろうか、もちろん、宗教と政治は違うが、方向を変え考えると共産主義と変わらない。

今の、若い人たちにこの国に生まれてよかったと思わす事が数年後できるのだろうか、財政赤字は増えるばかり、増税に頼らなければ国体も維持できない状態を続けている政治に関心を持つ時だ、でないと、夢も希望も持つ事の出来ない哀れな国になる可能性が高い。