あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

今こそ、政治に関心を。

財務省原案で、新幹線に関する費用が認められた、財政赤字建て直しの方法を明示する事もなくこの様な財源が認められた、今は、その費用を国債返済の財源に充てるほうが良いのではないのか、税率アップが叫ばれる中、どうして、緊縮予算を組む事が出来ないのだろう。

理由は、いわゆる族議員だ、地方への利益優先を言っていれば再選される仕組みに問題がある、国会議員なのだから、一番に国を思える人に国会議員になってもらわなければ、この国は破綻するかもしれない、税収が40兆円そこそこなのに、予算は毎年倍の80兆円を超えている。

家庭で例えれば、月収20万円なのに、毎月40万円の支出をしているのと何も変わらない、個人だと、数ヶ月で破産に追い込まれてしまう、言うまでもなく自転車操業だ。

政治家の先生は、難しいことを並べ説得力があるように装っている、しかし、それを一般社会では、机上の計算だと馬鹿にされる事ばかり、本当に国を考える事の出来る議員を選出したいものだ、その為に、皆が政治に関心を寄せる事は、この国に愛着心を持つものの義務だと思う。