あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

ナショナリズムの欠如。

戦後教育の弊害が、はっきりと輪郭を表し始めている、それはナショナリズムの欠如、愛国心のなさが、政治を含めあらゆる事に無関心となったように思う。

要するに判断基準は金銭第一主義、でもこの事に反感を感じている他人は大多数を占める筈。

治安が悪くなり続ける原因に、金満体質が挙げられる、それを、緩和できる方法はナショナリズムを見直すことでは無いだろうか、そしたら、政治かも選挙に勝つ為の政治から、日本を真剣に考える事の出来る政治家を育てる事になるのではないだろうか。

日本列島が泣いている。

今年は、鯉ヘルプス、鳥インフルエンザ、猛暑、台風が過去最高の上陸数を記録したり、新潟地震と、天災が猛威を振るった年となった。

異常気象が顕在化してきている、台風も6月からやってきた、東京では夏日を記録更新し続けたり、普段考えなかった地球規模の環境変化を、いやと言うほど思い知らされた。

そして、理解の出来ない凶悪な犯罪,ATMあらしの様に大胆と思える犯罪、子供への虐待、動機は何なのと、首を傾げたくなるほどの理由による殺人事件、子供の犯罪、そして、検挙率の低下と共に犯罪者の顔が見えにくくなっている、と言うことは、起きている事件、他人事では済まされない。

イギリスのBBCニュースで、南極の氷がオゾン層破壊などの原因により、表面の溶け出す速度が増していると報道されたりしている、地球も泣いている、この辺で、自分には関わりがないとか、他人事だと言う判断基準から少し、視点を変え注意を払う事が求められているように思う。

個人が変わる事によって、社会も変えられると思う、政治かも官僚も、公務員も自らの利益を優先しすぎているように感じているのだが、それを防止する力は、関心を持つ事からではないだろうか。