あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

新商品と副作用

会社存続の命を受け、ドンドン新商品が送り出される、その影で副作用が起きている事を忘れてはいけないと思う、例えば、携帯電話こんな便利な物はないと大いに普及した、そして、Iモードの登場が一段と普及のスピードを速めた、ここまでは、素晴らしく応用する人の心を掴んだ。

でも、当時小学生まで携帯する事が当たり前のようになると考えた人はいたのだろうか、1つの価値観GPSのように、所在を掴む為(限定)とかであれば、理解できない事は無いが、その域を通り越し、教室まで持ち込まれ、学校教育にも大きな弊害となった。

子供の、携帯電話使用料で、家計を圧迫し、生活設計まで狂わされている家庭も数多く現れた、もちろん自己責任の話だが、企業の繁栄のため置き去りにされる問題も後を絶たない。

企業の魅力あるコマーシャルの前では、親達は無力なのである、親の抵抗を無視するように連日広告が流れる、企業は、副作用についてしっかりと把握し万全の対策を立ててもらいたい。

携帯電話で例えるならば、年令18歳以上可能とか、携帯電話活用による青少年の非行率は警察白書で既に明白なのだ、にもかかわらず携帯電話会社は親子加入ならこれだけ安いを競っている。

便利な商品、魅力ある商品は企業存続の命題だからこれからも開発が続くのだが、副作用となる原因も初めから予測し、社会のためにもその対策を充分立ててもらいたいと考える。