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横田さん夫妻ら「1日も早く北朝鮮経済制裁を」

北朝鮮による拉致被害者の救出支援集会が11日、大阪府八尾市で開かれ、拉致被害者家族会代表の横田滋さん(72)と妻早紀江さん(68)らが講演し「拉致問題は対話では解決しない。1日も早く経済制裁を発動すべきだ」と訴えた。

有本恵子さん=同(23)=の両親、明弘さん(76)と嘉代子さん(78)も「家族は我慢の限界。経済制裁以外に手段はない」と語気を強めた。〔共同〕 とある。

この中で、有本嘉世子さんは、経済制裁を行えば、拉致されている我娘を含む拉致被害者に、何が起こるか分からない、それでも、その覚悟をした上で、日本政府には北朝鮮に対し、毅然とした態度で、経済制裁をと訴えておられる、心情を思えば、大変な発言だ。

それに対して、政府はこの重要な問題にも、玉虫色だ、町村外務大臣は、拉致被害者の方々に、これが、めぐみさんの骨でなければ、即、経済制裁をするという発言をされた、そして、昨日の、国会における発言は、年内一杯、持ち帰った、資料を精査し、結論となるよう努力する、と。

何を年末までかけて、精査すると言うのだろう、精査する事はし尽くした筈なのに、言葉を操る理由は何もない、正確な発言を要望したい。

拉致被害に遭われたご家族のお気持を後押しするべきだと、訴えたい、そこまで要求される心根は、きっと会話では解決などしない、日本政府は、日本の領土内で外国人によって拉致された、国家としてあってはいけない事を、何十年も放置した、北朝鮮に拉致されている現実が報道されてからも、いまだに有効な手立てを尽くす事ができない日本政府にもあきれておられるのだ。

いみじくも、増本さんがおっしゃった、もし、町村さんがめぐみさんの父親だったとしても、あのような発言ができるのでしょうかと。小泉首相もここはリーダーシップが必要だと思うのですが。

先生言う事を聞かなかったら私の子に手をかけて!

日本の学習レベルはドンドン落ちている、中でも、読解力は前回の8位から14へと転落した、その原因は、子供らしい子供がめっきり減った事にも関係しているように思える。

学校へ行けば、ある地域では、無秩序な世界が広がっている、先生も注意も出来ない、子供たち、生徒達のしたい放題の世界が現実となっている、勉強などしないが、メールはする。

先生が怒っても言う事などまったく聞かない、でも、言う事を聞かないのは学校だけですか。

家庭も同じではないですか、可愛い子供さん、言う事を聞かなかったり、口答えをしたり、反抗したり、した時は、手をかけてでも、言う事を聞かすべきです、今流行の虐待ではないですよ、本当に子供さんの将来を考えれば、必要なことだと確信しています。

そして、学校の担任の先生には、私の子供言う事を聞かなかったら手をかけてくださいね、位いえる親でなければ、いけないと考えます、先生が手をかけたくらいで、学校へ苦情を言ったり、少し考え方が違うように思います。

子供さんが社会人となられ、上司に嫌がらせをされたと言って苦情を言うのですか、いつまでたっても、独り立ちの出来ない子供を作っているのは、優柔不断な両親だということを認識したいものです。