総理大臣首相秘書官を襲撃する計画が発覚していた。

首相官邸に緊張が走った、去る１１月２日
飯島勲・総理主席秘書官がターゲットとされた、と伝えれらた。

国交正常化にかかる費用(戦時賠償・経済援助）１兆円とも２兆円とも言われている。
政府が隠密裏に北朝鮮への経済協力計画を進めている事に激怒とある。
大手ゼネコン大成建設に発砲し立てこもる事件発生も発生した。

小泉首相は北朝鮮との国交正常化に努力しているが、政治家としての売名行為に映って仕方がない、正常化すれば、安全保障条約を締結し、安心出来るお付き合いができるとお考えなのだろうか、過去にも条約を締結しながら戦争状態になった例はいくらでもある。

価値観がこれだけ違う国、正常化する事を望む人は少ないのではないか、一国一城の主なのだから高い見地から見つめて欲しいと願う。

拉致被害者が北朝鮮への経済制裁をして欲しいとおっしゃっているが、小泉首相にはどの様に聞えるのだろう。

長年苦痛の日々を送られた家族の悲しみ・希望・と絶望を繰り返しながら、今回の北朝鮮への経済制裁要望は、日本という国家を信用できない、北朝鮮にはそれなりの苦痛を与えたい、その結果がどうであれ、小泉首相が言うように、会話では解決する事がないと心の中のかなりのウエイトでとらえられている事だろう。