安倍晋三幹事長代理が経済制裁をと強硬発言する意味
拉致被害者の横田めぐみさんの夫かどうかの鑑定発表が今尚、されないが、安倍幹事長代理が経済制裁を強硬発言する真意は、鑑定で既に、にせものと判断されているのでは無いか。
拉致被害者の会も、経済制裁をして欲しいと政府に要望をされている、ご家族の心中を思えば、北朝鮮と言う国家は果てしなく、卑劣に見える。
日本の憲法に確か一番目に、基本的人権があったと思う、この基本的人権とは何か、日本の国民が、日本の領土内で、外国人に拉致された、これは、憲法に掲載されている基本的人権を著しく侵害されている事では無いのか。
この国家は一体何を守れるのか、そういった議論が少ないように感じる、イラク問題にしても先日、防衛庁長官がサマワへ赴き、ついで、自民党、公明党の幹事長がサマワへ赴いた。
サマワ滞在時間5時間ほどで、全てを把握することなど出来るわけがない、重要な事は、本質を見ておく事だと思う、自衛隊の方は、努力し、住民にも受け入れられ本当にご苦労様と言いたい、でも、イスラム過激派から見れば、活動が非軍事で立派な事であっても、敵としか見る事ができないと言う事だ、過激派から見れば日本は、アメリカの同盟国しか多分映らないはずだ。
一人ひとりが、危機意識を共有しなければ、ならない時代へと移っているように思える。