国債発行の前に、ホテルを売却しろ。

国と地方を問わず、公務員（特権階級）は税金の略奪集団と化している、と週刊誌が報じた。

公務員の為のホテルが全国に３４０ヶ所存在し、全てといって良いほど一等地に建てられている、対して、民間の厚生施設は足場の悪い所にしか存在しない。

しかも、公務員の施設は、国有地を無料で借り上げ、そこへ建物を建て経営しているので、経営上、最も高くつく地代のコストがないので、利益を計上しているようだ、だが、これにも裏があり、年間１７億円ほど税金が投入されての利益計上らしい、税金が投入されていなければ、昨年も３億円ほどの赤地となる。

問題にしたいのは、赤字国債発行の論議が毎年繰り広げられるが、その前に、この様な贅沢を排除し、売却を優先すればよいではないか、民間は打ちひしがれている時に、公務員だけ優遇する必要など全くない。

公務員向けに建てられているホテルはほとんどが一等地に建てられているので、売却する意味はとてつもなく大きいと思う。

携帯電話のGPS

GPSによって電源が入っていれば誤差５メートルくらいの位置が分かるらしい。

奈良・小１女児誘拐殺人事件に関してある疑問が起こった、それは、冒頭に記したがGPSによって、誤差５メールくらいまで確認できると知った事から疑問を感じた。

被害者になられたお母さんは、午後６時過ぎに奈良西署へ通報されたらしい、その時点で警察がKDDIに位置確認の依頼をしていれば、救出できる可能性があったのではないか、疑問を持つ。

警察は何故,KDDIに追跡依頼を行わなかったのか、これは禍根を残す事だと考える。