奈良のボランティア
女児誘拐殺人が起きた所、平群町、下校時に近所の方の帰宅への引率が始まった、これが日本の現実だと知ろう、奈良県平群町だけではなく地域が立ち上がる必要のある時代へ移っている。
子供は本当に被害者だ、楽しく道草しながら家路に付くという事はなくなりつつある。
国家に任せず、出来る事から地域で立ち上がる必要のある時代、人の不幸は決して他人事では済まされない、放置していれば明日は我が身に降り掛かる、安心して生活できる社会はやはり住民が、その糧とならなければ難しいように思える。
問われる日本の外交姿勢。
有本恵子さんのお母さんが、横田めぐみさんの遺骨といわれて持ち帰った骨がDNA鑑定の結果めぐみさんのものではなかった事に対して、いみじくもこの国はなめられていると話された。
全く同感だ、今日は、中国により、日本の排他的経済地域にて、海上侵犯が行われ、日本は外交ルートを通じ、厳重に抗議したと報道されている。
ついこの間、中国は過ちを認めたばかりだというのにこの有様だ。
日本の外交の本質は何だろう、何もかもがこの国は玉虫色が好きなのだ。
面白い話題がある、アメリカの事だが、カナダへの移住希望者が増えているそうだ、それを、職業としている弁護士は、カナダ移住へのセールスマンは、ブッシュ大統領だと言っていた。