あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

厚生労働省と社会保険事務所の怪

公費が職員に還流していた事が発覚し、5年で約10億円が悪用された、給与の一部を今後、自主返納する方針と報道されたが、それでよいのか、これはれっきとした犯罪ではないのか。

一般人が同様の事をしたら、犯罪として罰せられると思う、なのに、いつも公職におられる方には、甘すぎると思う、流用されたお金が個人のものだったり、会社のものだったりすれば、当然被害者がいるから、訴えられ司法の場に呼ばれる事は想像できる。

では、何故このように寛大すぎるとも思える処置で済むかといえば、被害者は実は年金加盟者だと思うからだ、個人ではないので被害を特定する事が出来ない、だから、職員は悪行を働いても平然としていられるのだと思う。

監査するところがない以上、監視するのは国会議員による立法しかないのかもしれないが、国会議員の悪行も、間髪なく報道されている、国会議員の視察旅行も、最たるものだ。

お役人、国会議員の先生方、皆さんでは決してないが、不心得を常とする方がおられる以上、自ら姿勢を律して欲しい、でないと、この国の将来は本当に明るくする事など出来ない。