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韓流ブームに続け日本のコンテンツ産業

韓国映画の輸出額は97年の50万ドルから2002年には2500万ドルと5年で50倍に成長した。

これは韓国政府が資金を出しながら、バックアップした事によるが、遅まきながら日本も追随を始めた。

政府は映画やアニメ、ゲームなどのコンテンツ産業の振興を重点政策に位置づける取り組みを始めた。政府が取り組む「新産業創造戦略」でコンテンツ産業を先端的な新産業分野に位置づけ、重点政策として国際展開の促進などによる日本ブランドの確立やデジタルシネマの普及促進などをあげている。

日本経済を牽引していく事の出来る産業となるよう、大いに期待したい。韓流ブームとなったシナリオは、むしろ日本の文化に合っているように思えるので、巻き返しに期待する。