自分を信じて。
他人の影響を受け、良い事ばかりを想像し、悪いほうは考えず、挙句の果てしないほうが良かったとはよく聞く話です、言葉巧みに近寄る方よりも、自らを信じて生きたいですね。
ことわざに、虎を描きていぬに類すがあります、虎のつもりで描いたのに、出来上がったものは犬と同じようなものになった、というので、立派なすぐれた物をまねようとして学びそこねかえって見苦しいものになることのたとえを、表現しています。
学ぶところは学び、必要ないところはセレクトしながら排除する心がけが大切です、基本的に人の意見には耳を傾け、判断するところは、やはり自分を信じて自分なりの判断が必要です。