あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

命の尊さ

命を、命と思えない凶悪な事件がいやになるほど連日報道されている。
命とは、何かと言う根拠まで考える必要のある時代になっているように思われる、暴行を加え死に至らしめるまで、暴力を続ける子供たち、幼児を死に至らしめるまで虐待する保護者、その幼児を救済する義務を持つ関係機関の方、共通している事は、このまま暴力を続ければ、どの様になるのか、相談を受けていても、何か手を打たねばどのような結果を招く可能性があるのか、を考える事のできないことに、問題の原点があるように感じられる。

高度成長真っ只中、こんにちわ、赤ちゃん私がままよと歌われ大ヒットした事がある、子供を生んだお母さん、命をかけてわが子を守りましょう、今その原点が求められているのです。

それから、児童相談所の方、危機意識を持てず時間が経てば今日の仕事は終わりだと帰宅を考える方、あなた方には、そのいすに座り続ける資格はありません、直ちに、辞表を提出しその職から退くべきです、それが、見方を変えれば、あなた方の義務だと確信します。

対応を誤ったと報道されたりするが、そんな事では済まされない重大な事なのです。
帰宅してからでも、気になるからと深夜にでも様子を見に行くことの出来る正義心と、危機から守るのだと言う、義務感に燃えた方でないと、児童相談所の職から辞職すべきです。

昨年一年間に、虐待により、死亡した子供四十一件のうち、八件は、児童相談所や警察が事前に虐待の事実を把握していながら、守る事が出来なかった。

改正児童虐待防止法が、今月施行された。そして、厚生労働省は今年から毎年十一月を「児童虐待防止推進月間」と定められている。