あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

公務員に警鐘

栃木県小山市一斗ちゃん(四つ)と三男、隼人ちゃん(三つ)容疑者から虐待を受けていた疑いがあり、児童相談所に一時保護されていた。翌日、小林さんが引き取りに訪れ、「下山(容疑者)が二人に暴行した。今後は祖母と同居する」などと約束したため、相談所は二人を帰宅させた。しかし、九月六日に相談所側が祖母に電話したところ、「二人は下山(容疑者)方に戻り、また暴行を受けた」と話したため、小林さんに来所を求めていたという。

いつも通りの言い訳をする児童相談所、会社なら、それが仕事だから電話だけではなく、訪問しながら事態の把握に努め、適切な処理を行うところが、勤務時間が終了すれば全て忘れてしまう相談員。

この様な方たちで、児童相談所など成り立つわけが無いと思う、もっと厳しく事態を予測しながら、危機管理に敏感な人になって頂く必要がある。

そうでないと、この様な悲劇を断ち切る事が出来ないのではないか。


京都市西京区の阪急桂駅西口付近の路上で、大学職員渡辺勝彦さん(47)が殺害された事件で、渡辺さんが事件前、身辺をめぐるトラブルに悩み、桂署に電話で相談していたことが、10日分かった。今日の報道では、警察は加害者に一回電話をかけ注意をしただけらしい。

なぜ、電話ではなく本人と会い、事態の把握に努める事が出来ないのか不思議にさえ感じる。

栃木県小山市の事件も、捜索活動が本格化し350名の警察官が動員されたようだが、驚いた事に、午後5時30分で今日の捜索活動は打ち切られた、人命にかかわる事なのに、時間は関係ないはずだ、モラルからいっても、ボランティアでよいから探し続ける事の出来る警察官であって欲しいと、思わずにいられない。

この様な体質が、検挙率を年々下げ続けている原因ではないだろうか。

地域による、相互防衛、自己防衛の必然性を感じずにいられない。