需要の冷え込みを受け、近畿地方でまとめ売りの情報が
寄せられている。
事業計画を立て金融機関も協力しながら
完成したものの思うように販売できない。
原因は需要の冷え込みだが、その冷え込みは何処から来ているのか。
90年代のバブル時と比べても今回は異常に写る。
共通点は、銀行の対応だ。
以前は、当時大蔵省、現在財務省が貸し出しの総量規制をした。
今回は自主的に金融引き締めを行っている。
結論から言えば、前回の教訓は何一つ活かされること無く
今回の状況を生み出している様に見える。
さて、本題にもどりダンピングされる新築マンション。
香里園に一ヶ所、神戸御影に一ヶ所、買いたい方には朗報かも知れないが。
不動産特集の【京都不動産情報】