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パチンコ業界3店方式の不思議。

3店方式とは、パチンコホールで出玉を特殊景品に変える、その特殊景品を景品交換所へ持って行き、現金と変える、変えられた特殊景品は、景品問屋に運ばれる、そして、景品問屋はその景品をホールに納品する。

これを3店方式と呼ぶのだが、この仕組みに警察も深く関わり、非合法と言えるような換金システムが放置され続けている。

今や、誰の目から見ても、パチンコはギャンブルであり、ミニ大衆カジノだといえる、昔のように少し時間稼ぎでもしょうと思い、時間をつぶせるような大衆娯楽ではとうに、無くなっている。

ところが、法律ではそれを認めず、3店方式でごまかしている、換金できるゲームは、法律で厳しく規制されているはずなのに、何故か、パチンコだけは法律を潜り抜けている。

3店方式を守る理由は、風適法(風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律》を潜り抜ける為の苦肉の策なのである。

風適法第23条はホールについて次の行為を禁じている。
1.現金または有価証券を商品として提供する事。
2.客に提供した商品を買い取る事

現在行われている換金システム3店方式は法令にも基づく事は何も無い。

3店方式の問題点は、換金と言わず、古物の売買だとしている事だ、換金するのであれば法律を整備し、競馬などと同様であっても不思議ではない、この野放しが借金苦を生んダリ、悲惨な状態を体験する人が後を絶たない。

競馬なら、1週間に2回と決まっているので、冷静さを取り戻すチャンスがあるが、パチンコはいつでもどこにでもあるから、冷静に自らを見つめなおす時間も与えられない。

国会で法律を提案する議員がいないことに、唖然としている。