あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

公務員制度改革が見送られた。

見送られた原因に労働基本権付与を求める労働組合側との対立が解けないためとされた、そんな悠長な事がまかり通る政府、司る諸官庁の方、民間なら通用する事ではないのですよ。

収益を上げながら、運営する所には、そんな事を言っておれば間違いなく倒産し、権利を主張している方も職を失う事になる、赤字国債の残高だけ見てもとうに破綻しているにもかかわらず、組合との対立は無い筈だ、日本の国にお金のなる気は無いのだから、せめて無駄使いの芽を早くつむ事のほうが大切だ。

国家予算を金縛りにしている、公務員制度改革を見送り様々な税金の徴収を政府が考えている事だ、消費税も2007年には審議が始まる予定と聴く、既に審議されているのだろうが。

よく政府は抜本改革という言葉を使うが、本当に矛盾を感じる、まるで、忠臣蔵だ。

片手落ちも甚だしく、抜本改革を言うならば、これだけ無駄使いが報道されているのだから、先ず、無駄使いの根を切るべきだ、それから税金の話をするべきではないのか、人事ではすまされない。

興味深い光景を発見し、感心させられた、京都の賀茂川の河川敷、ある外国人の方がビニール袋を手に持ち、何とごみを拾い集めているのだ、散歩する方が多い中本当に感心させられました、異郷の地においても習慣と言うか、文化というか受け継がれる事があるのだと感じました。