あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

賞与と行政の無駄使いと税金。

賞与を辞書で引くと、主に年末あるいは夏期、正規の給与以外に特別に与えられる賞与金。もとは、能率給制度において標準以上の成果を挙げた労働者に対して支払われる賃金の割増し分。賞与。特別手当。期末手当。一時金。そして、株式の特別配当金とある。

高度成長をしている時代は、これで良かったかもしれないが、民間は既に10年ほど前から安定した賞与を受け取れる人は少数となっている、にもかかわらず公務員だけは、例外の様に今までどおり実施され続けている、国の財政、地方の財政は、破綻状態にあるのにだ。

会社なら社員も業績が悪ければ、あきらめている現実がある、公務員の方はどうなのだろう。

社会保険庁や、その他、行政の無駄使いが連日報道され、修正する方向も見えないでいる。その中で、定率減税廃止や、消費税アップが声高く聞えるようになってきた。

政府は無難な事を選択せず、無駄を排し、襟を正してから増税を論じるべきではないだろうか、でないと、若い人の心はすさび、益々思いもよらぬ犯罪を誘発する事につながる。

不自然な支出を厳しく監査し、国民が納得できるような行政を一刻も早く形つけるべきだ。