イラク戦争の米戦死者１０００名、日本の１０００名は。

イラク戦争開戦後、米国の戦死者が１０００名を超えたと報道された。日本では、たった１００日間で、自殺者が同数となる。

自殺者が一向に減少する傾向が見られない、圧迫している事に経済環境の悪化、サラ金、ヤミ金問題、時限立法で成立している筈のサービサー、債権回収機構に代表される回収専門会社。

金融機関の経営破たんを受けて、時限立法で成立しているこのサービサー。例えば不動産を競売にかけられ、住むところも追われるように立ち退き、やっとの思いで数年かけ、苦労の結果、再起の目処を立てた方までが、このサービサーで再び残債務を執拗に取り立てられ、立ち直った筈の心まで、ずたずたにされ、挙句の果てに死を選択する方が後を絶たない、政治は、サービサーのあり方を検討する必要が間違いなくある筈。