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京都不動産市況及び情報

昨年夏以降のアメリカのサブプライム問題、追い討ちを掛けるように
京都では、昨年9月1日(京都市新景観政策がスタートし、下落が続いている。

新築、建売、分譲マンション等の一部ダンピング傾向も見られる。

不動産市場に逆風が強く吹く中、優良物件を格安で入手できるチャンスでもある。

平成19年9月1日
京都市新景観政策がスタートしました。

1.建物の高さ
(45メートル→31メートル:31メートル→15メートル)

2.建物などのデザイン
それぞれの地域特性に合わせたデザイン基準を策定

3.眺望景観や借景
全国初となる「眺望景観創生条例」
加茂川右岸からの大文字の眺めなど、先人から守り継がれてきた
38ヶ所の優れた眺望景観借景を保全

4.屋外広告物
市内全域での屋上看板、点滅式照明、可動式照明の禁止や表示位置・デザインなどに
関する基準の見直しを行う他、優良な屋外広告物に対する支援制度の創設

5.歴史的な町並み
歴史的な町並みの保全、再生のため、伝統的な建造物の外観の修理などに
対する助成制度の充実

6.支援制度
新景観政策の展開に併せて、分譲マンションの建て替えや大規模修修繕、
京町屋保全のための様々な支援制度を実施

具体例
7.建築物耐震改修促進計画
8.京町屋等耐震改修助成制度

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