あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

財界にも激震。

西武堤王国に何があったのだろうか、このような報道があった【日本オリンピック委員会(JOC)の堤義明名誉会長が、「スポーツ界の一切の役職から身を引きたい」として、JOCに名誉会長職の辞任を申し出たことが27日、分かった。全日本スキー連盟会長、日本アイスホッケー連盟名誉会長職から退く意向も両競技団体に伝えた。】と。

しかもこの日、【西武鉄道株の虚偽記載問題で、市民団体「全国環境保護連盟」の岩田薫代表(51)が27日、コクドの堤義明前会長(70)、法人としてのコクドと西武鉄道を、証券取引法違反有価証券報告書の虚偽記載、インサイダー取引)の疑いで東京地検に告発状を提出した。】ことも報道された。

ダイエーに続いて、西部。そして、プロ野球界では、プロ野球界への新規参入を目指す楽天三木谷社長が27日、日本外国特派員協会に招かれ、東京都内で講演した。ハーバード大留学の経験を生かし、すべて英語で話した。三木谷氏は「我々の新しい血と革新的なアイディアで球界を変えることができるだろう」などと、変革に自信を見せた。と報じられている。

そして、興味深い事は、、「コミッショナー事務局がもっとプロフェッショナルになり、戦略的になる必要がある」と指摘した。と発言があった事だ。 常々コミッショナーの権限が小さいのか、存在感がないなと感じていたので、非常に興味を持った、本当にプロ野球を市民権を得る娯楽に変えて欲しいと願う。

我々も、大きなうねりの中で生きている事を再認識し、様々な教訓を活かしながら、明日への糧としなければならないと、心を引き締めています。