あの時とは!今の事!!

体力に自信を無くしている方に朗報!

今の社会環境は、子供を教育する資格があるのか。

先日、アメリカ議会において、北朝鮮に対する法律が制定された、それによると、日本、韓国の拉致問題の解決がなされない間、人道的な支援しか行わないと言う法律、日本の拉致被害者の家族会は、アメリカの対応に大喜びし、日本も同様の処置を望んだ。日本の政府はどのような対応をするのでしょうか。

それと、ダイエー問題も大きな事を、後の教訓として残す出来事だろう、このような記事が掲載された、(「民のことは民にまかせる」――という小泉改革最大の原則が崩れた。違うというならばダイエーは倒産させたらいい。しかし、それは小泉―竹中路線の金融再生策の失敗を意味する。何が何でもダイエー産業再生機構支配下に置き、政府主導で立ち直らせ、“ほれ、この通り。改革政策は正しかった”と証明材料にしようと躍起だ。その裏では、恫喝と懐柔の壮絶な≪ダイエー奪り≫が展開され、その結果、1兆円近い税金が露と消える。)この事を認識しながら事態の推移を見守りたい。

もう一つ、子供たちの夢を奪うような出来事が報道されている、それは、(【日本シリーズを直撃】 謝罪を求める被害者に「年収の1〜2割で勘弁してよ」といい放った、日本シリーズが開幕する9日前、大阪府警曽根崎署が強姦・脅迫両事件の告訴状を受理した。その告訴状には被告訴人として中日ドラゴンズ立浪和義選手の氏名が記されていた。5年ぶりの勝利の美酒を立浪選手はどんな気持ちで飲んだのだろうか。)という記事だ、事実だとすれば、子供たちに与える影響は計り知れない。

大人が大人らしく手本を示さないで、今の子供は、と愚痴る権利などあるはずがいせめて、子供たちに叱る事の出来る最低限の(その人らしさ)は、とっても大切な事だ。